シニアのスマホライフ:購入したらすぐやること

YOUTUBE動画


シニアがスマホを快適に活用するための手引きとして、 スマホ購入時ないし直後にやるべきことをご説明します。 購入窓口スタッフに依頼してやってもらえるものはやってもらい、 それ以外は息子さん、娘さんと一緒にやってください。

購入したらすぐやっておくべきことがあります。 まず営業の窓口に頼んでみることがあります。 画面ロック設定 文字サイズ変更 電話の切り忘れ対策 マナーモードの設定と解除の練習 Googleアカウント、AppleIDなどの設定とメモ です。

次に、自宅で近親者と一緒にやることがあります。 緊急連絡先の登録 自宅のワイファイへの接続設定 防災アプリのインストール 見守りアプリ利用の検討 です。

購入したらすぐやることのうち、営業窓口に頼んでみることから見ていきます。

まず画面ロックです。

画面ロックがなぜ必要なのか、どうやってやるのか、について、「安全利用の手引き」という動画・資料に説明してあります。そちらをご参照ください。購入時の営業窓口に依頼すれば、設定をやってもらえると思います。

次に文字サイズ変更です。

文字サイズはシニア専用スマホではすでに高齢者向けに設定されています。しかし、一般向けのiPhoneやアンドロイドスマホを選んだ場合は、やる必要があります。「設定」で変更しますが、購入時の営業窓口スタッフに頼むと、やってもえらえます。

次に電話の切り忘れ対策です。

電話して、たまたま自分側と相手側両方で電話を切り忘れると、電話をつなぎっぱなしで何時間も放置してしまったということが起きかねません。そうすると、電話会社から高額な請求が来たりします。

そのような事態は、アンドロイドスマホの場合、設定で対策を講じることができます。営業の窓口スタッフに「電話の切り忘れ対策の設定してください」と頼んでみてください。

次にマナーモードなど、音が鳴る、鳴らないの設定と解除の練習です。

シニアがスマホを利用する上で、音が鳴らなくなったが、どうしていいかわからない、というトラブルがよく起きます。そこで、音を鳴らすあるいは鳴らさない設定は、営業の窓口の人に教えてもらって、練習しておきましょう。

次に、グーグルアカウントとか、AppleIDとか、ログインとかについて説明します。

銀行から金融サービスを受けるには、まず口座を開設します。口座のことを英語でアカウントといいます。個人ごとの口座を作ることを、ネットワークの世界ではアカウントを作る、あるいはユーザ登録をする、と言います。

また、役所から行政サービスを受けるには、まず本人確認をする必要があります。ネットワークの世界で、本人確認して個人ごとの情報を利用できるようにすることを、アカウントにログインする、といいます。

このように、アカウントを作ったり、ユーザ登録をすることは、銀行の口座をつくるのと同じで、個人ごとの情報保管場所を作成することです。さらに、サービスを利用するために、まずログインするしますが、それは役所のサービスを得るために本人確認するのと同じです。

アカウントあるいはユーザを登録するには、個人を識別するためのIDと、本人しか知らない秘密のパスワード、が要求されます。例えば、グーグルのサービスを利用するには、最初に、GMailのアドレスを取得してIDとし、そこに独自のパスワードを設定したりします。それ以降、IDとパスワードを使って、グーグルに私だよと知らせて、サービスを受けます。 アンドロイドスマホの場合、購入時にグーグルアカウントが既に設定されている場合があります。そのID、多くはメールアドレスと、設定したパスワードを、営業の人に確認し、メモしておいてください。AppleIDやD-アカウントなども、同様です。営業の人に確認して、メモしておいてください。これらは、何かと必要になります。

ここまで、営業窓口に頼んでみれば、やってもらえるかもしれないことをみてきました。やってもらえなかった場合、ここまでのことを、ご自宅で、息子さん、娘さん、近親者といっしょにやっておきましょう。次に、営業窓口には頼めないことを見ていきます。ご自宅で近親者といっしょにやることです。

まず緊急連絡先の登録です。

連絡先は、近親者の電話番号など個人情報がかかわるので、営業窓口ではやってもらえないです。あとで、近親者に頼んで登録してもらいましょう。ついでに、消費者ホットライン、警察相談専用電話なども、連絡先に登録しておくと安心です。

次に、ワイファイの接続設定です。これは、ご自宅に、光ケーブルなどのモデムと無線ルーターを設置し、屋内の通信機器を無線で接続している方に限るお話です。

スマホの左上にこのようなマークがあります。扇型のものがワイファイの電波状態、三角のものが広域通信回線の電波状態です。

ご自宅にケーブルやルーターを設置し無線ネットを設置している場合、それはワイファイというネットワークになります。一方、戸外でスマホを使っているときは、電話会社キャリアの通信回線という広域なネットワークに接続しています。これらは、異なるものです。

宅内のワイファイは多くは定額で、使い放題です。一方、戸外のキャリア回線は、従量課金が多く、よくギガ制限などがかかったりします。そこで、ギガ制限にひっからないように、自宅でスマホを利用する際はワイファイに接続してください。そうすることで、通信料金を節約できます。

自宅のワイファイに接続できるように設定するには、設定アプリで、ルーター固有のパスコードを入力して行います。いったん設定すれば、ワイファイが流れているところにスマホが入れば自動的にワイファイに接続します。息子さん、娘さんに設定してもらってください。

次に防災アプリのインストールです。

防災アプリは、自然災害の予報をしてくれたり、災害時の警告を出してくれたりします。必ず入れておきましょう。

PlayストアないしAppStoreから、「防災アプリ」と検索して、人気筋をインストールします。ヤフーのもの、NHKのものなどが人気です。息子、娘さんにインストールしてもらってっください。

最後に見守りアプリの利用検討です。

スマホアプリに、見守り機能を持つものがあります。今誰がどこにいるか、位置情報共有アプリに、ZenlyやLife360などがあります。また、ある時間帯で一定期間動きがないことを異常と検知したりする緊急事態検出機能を持つ、みまもりホンというアプリなどがあります。位置を共有するのも、異常事態を通知するのも、息子さん・娘さん相手ですので、一緒にご検討ください。

以上を、まとめます。購入したらすぐやっておくべきことがあります。 まず、営業窓口にたのんでみることが、 画面ロック設定 文字サイズ変更 電話の切り忘れ対策 マナーモードの設定と解除の練習 GoogleアカウントやAppleIDなどの設定とメモ です。 次に自宅で近親者と一緒にやることは、 緊急連絡先の登録 自宅のワイファイへの接続設定 防災アプリのインストール 見守りアプリ利用の検討 です。