シニアのスマホライフ:購入時の注意点

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シニアがスマホを快適に活用するための手引きの一つとして、 スマホ購入時の注意点をご説明します。

シニアがスマホを購入あるいは買い替えるときに、気を付けてほしいことが3点あります。 機種選びは慎重に 契約書は写真にして保存 契約オプションは手伝ってもらって見直す の3点です。

まず機種選びです。

スマホの機種選びは、各人のライフスタイルの好みに合ったものを選んでください。 ライフスタイルとして、単純に静かに暮らしたいタイプか、アクティブに楽しみたいタイプか、の2種類を考えます。

単純に静かに暮らしたいタイプは、電話ができればいい、危ないことはやりたくない、タイプです。

このタイプであれば、シニア向けの専用モデルでいいかもしれません。 ドコモのらくらくホン、AUのBASIO、ソフトバンクのシンプルスマホなどがあります。

一方、アクティブに楽しみたいタイプは、インターネットを活用してキャッシュレスを利用したり、食事・移動の手配をしたり、孫とビデオ会話したりしたい、タイプです。

アクティブに楽しみたいタイプであれば、一般向けスマホで、 若い近親者と近いモデルを選ぶことをお勧めします。 息子さん、娘さんが、iPhoneならばiPhone、AndroidならAndroidを選んでください。

ここからは、アクティブなタイプのためのお話をします。 シニア向けスマホの最大の欠点は、若い人が知らないため使い方を聞けない点です。 結局、電話など、わかる範囲でしか利用せず、活用に至りません。

一方、一般向けスマホは、若い人が知っているので、使い方を教えてもらえます。 そのため、シニアもいろいろ使い方を覚えて活用できるようになります。

ほかに一般向けスマホは、自分に必要なアプリだけホーム画面に配置するように 断捨離できたりします。

なによりも、スマホをネタに、息子娘世代と会話する機会が作れます。 また、新しいことを学ぶ機会が増えます。 さらに、スマホアプリを通して、孫とビデオ通話したりなど、 積極的なコミュニケーションができるようになります。 そのため、認知症予防ともなります。

注意してほしいことの二つ目は、契約書に関してです。

スマホを買った時の契約書は、ふつう、どっかにしまって、探そうと思った時には 見つからない、のではないでしょうか? 契約書には、利用者のIDやパスワードが記載されていたりします。 契約オプションを後で見直す時に、それらの情報が必要となります。 特に、アンドロイドスマホの場合は、グーグルのメールアドレスとそのパスワード。 iPhoneの場合は、アップルIDとそのパスワードは、明記されていなければ、契約書の余白に、営業の人に書いてもらって記録してください。 また、ドコモ、AU、ソフトバンクなどキャリアのサイトで、自分の利用状況を見るために必要なIDやパスコードも、 明記されていなければ、契約書の余白に、営業の人に書いてもらって記録してください。

契約書は全ページをスマホで1枚ずつ写真に撮り、 スマホの写真ギャラリーに保存しておくことをお勧めします。 そうすることで、あれどこやった、がなくなります。

購入時に気を付けてほしいことの3つ目は、契約オプションを見直すことです。

スマホを購入するとき、消費者としては必要なものだけにしたい。 スマホを売る側はたくさんオプションをつけさせたいと思っています。 向こうは、販売のプロです。 たいていは、「よくわからないけど、ま、いいか」となってしまうのではないでしょうか。

オプションは見直してください。 無駄なオプションで毎月何百円と払う羽目になっていないかどうか、 近親者に見てもらってください。

以上、まとめます。 機種選びは慎重に。 契約書は写真にして保存。 契約オプションは見直す。 です。